[きりんは立ったまま寝る] / ITイクメンターのブログ

仕事、人事、家事、育児。そして、クラウド、セキュリティ、ソーシャルエンジニアリング。
立ったまま眠るきりんのように睡眠不足で奮闘するITイクメンターからの意見表明。

■Profile

宮本 和明(イクメンター)

profilephoto

 本業IT、副業育児
 1973年愛媛県生まれ。
 おばあちゃん子で、3才から般若心経を唱え、弘法大師の逸話を聞きながら育つ。一番印象深かった逸話は、3ヶ月でため池を作るために、農民たちに「昼間だけ働けば3ヶ月だが、昼と夜と働けば6ヶ月ある」と説いてみんなを動かした話。
 東京大学理科一類に入学するが、「雨ニモマケズ風ニモマケズ」の宮澤賢治に傾倒し文系に転向。文学部言語文化学科卒。
 大学在学中に起業。電子メールシステムというインターネット時代のインフラ敷設の旗手として、都銀、内閣、政府機関、自治体などのメールインフラを提供する仕事に従事。その後、間接部門も経験し、現在は某クラウド系IT企業 人事グループ担当取締役。
 業務外では、人事系情報交換会「ごじかん会」を立ち上げ、その事務局として100名超の人事職と交流。イクメンを増やすため、両立ノウハウの相談役「イクメンター」として活動中。
 家庭では、一姫二太郎と妻から愛されるよきパパ。
 「日本の少子化対策に最も有効なのは、自宅の台所でも仕事ができるよう、すべての企業が業務をクラウド化することである」というのが持論。

お陰様で無事終了しました!ご参加ありがとうございました!

(無料セミナーのご案内)
イクメンターが語る

「ワークライフバランスと新しい仕事の仕方」


 愛媛県出身、IT企業の経営者兼「イクメンター」が、ワークライフバランスを切り口に、新しい働き方について語ります。
 様々な場面で議論百出のワークライフバランス。このワークライフバランスに対して、 実は7つの対立する立場があり、それぞれ悩みを抱えています。この7つの立場の対立構造を紹介し、 それぞれの悩みを列挙するとともに、それらに対してどう折り合いをつけていくかの考察と アイデアそしてテクノロジーを紹介します。

 なお、当日は実家の愛媛から取り寄せたポンジュースを絶妙な具合に凍らせた、フローズン・ポンジュースをご用意しております。


概要


日時:2013年8月1日(木)
   19:00-20:00(受付開始18:45)
場所:渋谷区文化総合センター 大和田 2階
   渋谷駅南口・セルリアンタワー裏手。
   (渋谷駅から徒歩8分。)
   http://www.shibu-cul.jp/access.html
料金:無料
講師:宮本 和明(イクメンター)
対象:仕事と育児の両立に直接的に関わる方。
   (産休/育休中の方、育メン)
   仕事と育児の両立に間接的に関わる方。
   (企業の経営者、人事総務部門の方)
   その他未来の働き方に興味のある方。

アジェンダ


・自己紹介(イクメンターを名乗り始めた理由)
・ワークライフバランスをめぐる7つの立場と、それぞれが何を考えているか
・対立構造を解決するために
・新しい仕事の仕方と、必要なノウハウ&テクノロジー
・20年後の新卒は何を考えているだろうか?

申込みフォーム(終了しました)


参加希望の方は、以下のフォームに記入し「参加する」ボタンをクリックしてください。


- 所属 -

- お名前(フルネーム/必須) - *

- メールアドレス(必須) - *


- 参加日程 -
2013年8月1日(木) 19:00(受付開始18:45)


- コメント(任意/140文字以内) -